鰻と地酒 稲毛屋ブログ

2016年 02月 05日 ( 1 )

澤姫さんへ

昨日栃木県岡本にある澤姫を醸す井上清吉商店さんへ行ってまいりました。
稲毛屋では8月に会を開催します。
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駅からの行き帰りはきれいで優しい奥様が車で送迎してくださいました。
感謝感謝!!

総勢4人で醸しているため井上さんの手があくまで、大量に試飲させていただきました♪

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澤姫は「ひとごこち」で全国新酒鑑評会金賞をとったことで有名です。
そして今現在シンガポールやオーストラリアへの輸出も伸びています。
井上さん曰く、良い酒質の酒とは「後味が軽い酒」ということで、その後味を軽くするために乾燥した麹をつくっているそうです。
酒米のこと、心白のこと、たくさんためになる話を聞かせていただいたあと、いよいよ蔵へ。
ここは他と違うと感じた箇所だけレポートしてみます。
まずは火入れの様子です。

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火入れ後、瓶の口をいちいち拭いてから打栓します。

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当たり前のようにやっておられましたが、かなりの手間がいる仕事です。

麹室の中です。
色々工夫されている中で、この布はすごい!と思いました。
ゴアテックスという素材で防水耐久性、防風性、透湿性に優れています。
これを使って湿度などの調整をするそうです。

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そして待望の生酛すりつぶし作業を見学できました。

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杜氏の佐藤さんが桶の周りを回りながら櫂ですりつぶしています。
この作業は中身がトロトロになるまで5回ほど行います。
初めて見たので感激しました。できればやってみたかった・・・。

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これも初めてみました。醪の中に木の筒が入っていてその中に水が自然に溜まります。
その溜まった水を周りにかけてやるそうです。

そしてこの光景。

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白いです。
通常はこのタンクは緑とか茶色ですよね。
カビなどの汚れがすぐわかるように白く塗ったそうです。

南部杜氏であり下野杜氏でもある井上さんは、若いころから色々な人に助けられて今の自分があるとおっしゃってます。
だからこそ、栃木産の米を使うことで地元農家がうるおい、その酒米が有名になることによってまたその地の日本酒が有名になり、みんなが笑顔になるのが「真・地酒宣言」なんだと教えてくれました。

井上さんは話し上手なので何時間でも話していたかったです。
造りの最中にお時間をさいていただき、本当にありがとうございました。
お燗でもロックでも冷やでも美味しい澤姫のますますファンになりました♪
8月の会には特別なお酒も登場するかもです(^▽^)/
皆様のご参加お待ちしております!!

オマケ

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スタッフ秋花(あきか)

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by inageyaunagi | 2016-02-05 20:52 | 蔵見学



千駄木にある鰻と地酒の店です。日本酒、焼酎、お酒の会などの情報をお届けしています。
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